HOT ! 【上品】 拓本集 昭和２５・４８年 浪花勇次郎『 徳島 和綴じ本 』計２点 阿州犬伏旧釈迦堂趾出土瓦経拓 』『 阿波犬伏旧釈迦堂阯経塚出土瓦経搨拓集 文化、民俗

　①　昭和２５年９月中旬の日付のある拓本集で、浪花勇次郎『 阿波犬伏 旧釈迦堂阯経塚出土瓦経 搨拓集 』です。和綴じ本。古い雑誌/du/1960年/9月号/No.235/Die・Jokers PHOTO/表紙イムレライナー/カエル/チューリッヒ/ドイツ語/。慶應義塾大学附属研究所斯道文庫蔵　浜野文庫目録 大沼晴暉 汲古書院 平成23年初版 h。大判和紙を２つ折りにして、その上に採択した拓本現物です。表題・刊記とも、浪花氏による見事な肉筆墨書です。●稀少!入手困難●欧米の光と影 宇城カ子,宇城信五郎 昭和37年 東筑紫学園/浩文社/野林正路/アムステルダム/コペンハーゲン/ベルリン★4852。癒しのうた―マレーシア熱帯雨林にひびく音と身体。出土地は「 板野犬伏 蔵佐谷 瓦経塚 」として、徳島県史跡に指定されています。浪花氏は、藤原時代の瓦経出土伝説の残る現地を再々調査し、天仁二年銘の瓦経を発見し、伝説の正しさを証明しました。古い雑誌/du/1960年/4月号/No.230/公爵と彼の街/表紙フレスコ画/文化/チューリッヒ/ドイツ語/。入手困難◆◆簸川讀本◆◆島根県簸川郡斐川町・出雲市他☆内容昭和9年・発刊40年以上前☆出雲大社・北山・岩野薬師・出雲方言・大梶七兵衛。②の「自序」で「（前略）昭和二十六年瓦経拓本集出版の話が、憲法記念館にてまとまり、恩師石田博士、知友宮田蘭堂両氏の序文もいただき乍ら、種々の事情の許に遂に出版に至らず、当時知人よりの申し出で実拓集として十五冊手拓刊行のやむなきにいたった。（後略）」とあります。東旭川五十年史■木村百次郎編■昭和16年/東旭川村役場。浮世絵事典 上中下 三冊一括。とすれば、①の昭和２５年９月刊行と符合します。①の手作り感あふれる体裁や刊行時期から、この「 十五部手拓刊行 」の内の一部が 出品の拓本集と判断しています。季刊人類学　26冊一括■1-1～8-4/不揃です■1970年～1977年。都市周縁の考現学。初版。和綴じ本。◆◆島根半島四十ニ浦 七浦巡り 万葉花旅日記(福浦〜笹子編)マップ付き◆◆島根県松江市 神社巡礼 氏神様信仰☆美保神社 諏訪神社 一畑薬師。古い雑誌/du/1961年/7月号/No.245/パレルモ都市の肖像画/表紙エンツォ・セッリオ/文化/チューリッヒ/ドイツ語/①/。非売品。題字 田中塊堂。病気・衛生 (近代庶民生活誌)。保土ケ谷区郷土史上巻　保土ケ谷区郷土史刊行委員部　神奈川県横浜市。徳島県出版文化協会刊。本文５８ページ。古い雑誌/du/1961年/8月号/No.246/日本の仕事/表紙 川崎高炉の作業員 ルネ・ブリ /文化/チューリッヒ/ドイツ語/。金沢大学　文化人類学調査実習報告書。本文の拓本は印刷です。　浪花勇次郎氏は、明治３３年 徳島市 寺島町生まれ。△送料無料△　琉球舞踊　地謡工工四　喜納昌永/滝原康盛【沖縄・琉球・民謡】。●ゆうパック送料無料●　青い目が見た大琉球 ラブ・オーシュリ/上原正稔　大型本　【沖縄・琉球・民俗・絵画】。特に古瓦の調査収集研究で、大きな成果を上げた方です。②の刊記に、昭和２５年から同３１年まで、徳島県文化財保護委員、現在は徳島市文化財保護委員、徳島市中前川町５丁目在住とあります。那覇市史　資料篇　第2巻中4■1971年/那覇市役所。古い雑誌/du/1961年/9月号/No.247/オクトーバーフェスト/表紙フランコ・シアネッティ/エミリオ・スタンツァーニ/チューリッヒ/ドイツ語/。　いずれも両表紙と背に経年の変色・薄い汚れ・②に薄い小シミ・①に折れと折れシワまた小虫食いがあります。①の本文中の多くの丁の左端に小欠損があります。a-335 江戸国学転生史の研究 著者/藤井貞文 国学和学と古学 株式会社吉川弘文館 昭和62年第1刷発行※13。仏教遺跡ボロブドゥールの研究。いずれも本文中の保存状態は良好です。。　７４年前と５１年前の拓本集ということで、ご理解願います。　サイズは①がタテ３３．５ｃｍ×ヨコ２４．６ｃｍ×厚さ０．３ｃｍ、②が２５．８ｃｍ×１８．１ｃｍ×０．５ｃｍ。えびす信仰とその風土 吉井貞俊 平成元年初版 国書刊行会。琉球のことばと人―エヴィデンシャリティーへの道。　★保存状態の記述は、あくまで出品者の主観的な評価ですので、保存状態にきびしい方は、入札をご遠慮願います。