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不昧公の正室・方子と娘・玉映の落款
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オススメ度 4.1点
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自筆「源氏物語」の「東屋(あづまや)」の巻は、禁裏(京都御所)において書かれたものです。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。現在の今上天皇と系譜がつながっている。二人の皇女・熙子(ひろこ)は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流(下記に掲示)で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。河合誓徳(造)雨漏手茶碗 共箱 共布 京焼 日本芸術院会員 茶道具 陶磁器 古陶磁器 現代工芸 美品 /師 清水六兵衛 z4361o。桃山時代 瀬戸 古瀬戸 茶入 共袋 古裂 仕覆有 専用筒 花押 茶道具。十三代楽吉左衛門(惺入) 楽 茶碗 銘:大福 共箱 茶道具 保証品。茶道具 抹茶茶碗 仁清 雪竹雀、壱休窯 窪田常之作、桐共箱 新品。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年(1068)~天承元年(1131)を祖として創立された。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣に昇任した。。★茶道具/陶磁器!刷毛目 茶碗/岡田熙道 開堂記念 書付!『初代 三浦 竹軒(三代 三浦 竹泉)』造!共箱/共布/栞付!★。茶道具 抹茶茶碗 黄交趾、 波兎 (なみ うさぎ) 三友紋、 京都 中村翠嵐作、桐共箱■新品■。【真作保証】■ 真葛香斎 ■ 色絵金銀彩 如星 茶碗 <221208029>。椿窯 荒尾常三(造)青磁茶碗 枡碗 共箱 茶道具 現代工芸 陶磁器 古陶磁器 美品 z4316o。京都旧家から 五代楽吉左衛門 宗入 造 赤茶碗 狸々 在銘 十五代(直入)識 茶道具 保証品 61年70万円 購入。中の君を妻とする匂宮(今上天皇と明石皇后の皇子)は、偶然邸内で浮舟を見つけた匂宮は浮舟に恋をつのらせる。薫の君はかなわなかった大君を重ねて恋の思いをつのらせていく。この漢詩は「白楽天」中の有名な一節である。」という意味。篆書印は、薫の君が大君(おおいきみ)をしのびつつ、浮舟の中に大君の再来を望む生命の移行をこめたものとされている。詳細な理由は下記説明欄に記載
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。
《自筆上部の「背燈隔帳不得語」(燈に背き帳【とばり】を隔てて語ることを得ず)という漢詩文の落款が押捺されている。「背燈は、灯を壁に向けて暗くする」で、「灯燭を後ろに向けて暗く、帳(とばり)を隔てて 言葉を交わすことはできません。。30452/○秋華造 京焼 茶碗 金彩色絵 サンタクロース クリスマス 抹茶碗 茶道具。★茶道具/陶磁器!三島 茶碗!五代『清水六兵衛』作!共箱!★。茶道具 抹茶茶碗 色絵 花兎(はなうさぎ)、京焼 相模竜泉作、桐共箱 新品。某蒐集家放出品!膳所焼 御本写茶碗 裏千家十四代 淡々斎 花押 銘 藤浪 ☆86。【八八八】伊東陶山 南無阿弥陀仏 茶碗 ◆合わせ箱付 茶道具 抹茶碗 【c-160】。茶道具! 香菊 ☆額あじさい抹茶碗☆ TYG487 木箱付 新品 京焼 水差し 棗 茶釜 ギフト。出雲 楽山焼 倉崎権兵衛造 茶入 円能斎書付 箱 利休好み虫喰い蓋 検 裏千家 表千家 茶道具 保証品。【豆緑】古美術/永楽善五郎造 安南写茶碗 福 古共箱 茶道具 浜064。21917/☆國領寿人 松林茶碗 竹田益州箱書付 花押在 京焼 国領寿人 東斎 共箱 共布 抹茶碗 茶道具。21091/○伊藤桂楽 赤楽茶碗 京焼 共箱 共布 抹茶碗 茶道具。茶道具 抹茶茶碗 色絵 吹寄、京焼 中村清彩(せいさい)作。番浦史郎(造)魚文 鉢 共箱 菓子鉢 茶道具 懐石道具 音羽山房 現代工芸 陶磁器 古陶磁器 z3190o。茶道具! 土谷瑞光 ☆花の雲抹茶碗☆ TZH657 新品 京焼 建水 蓋置 ギフト。茶道具 鉄刷毛目 筒茶碗 光夫造 共箱 コレクター放出 旧家蔵出し 送料無料。●e1657 永楽善五郎 妙全作 絵唐津写 筒向付 5客 十六代 永楽善五郎 識箱。d34 技巧名品 人気作家 美濃焼 無形重要文化財 名工 若尾利貞 作 唐津 茶碗 抹茶碗 共箱 希少作 秀逸作 茶道具 本物保証。小西平内 ★ 赤楽 茶碗 ★ 共箱 ★ 師:川喜多半泥子 ★ 泡雪が降り積もった様な景色の逸品 ★ 茶道具 ★。■楠廸庵■茶道具 茶碗 膳所焼 橋絵茶碗 共箱 岩崎新定作。楽山焼 十一代 空権作 長岡空権 長岡住右衛門 茶 共箱。冬姫は内大臣・通誠の養女。正式な名は伊達貞子。
左上の篆書体は、「背燈隔帳不得語」(燈に背き帳【とばり】を隔てて語ることを得ず)の押印。表紙の下は一覧の拡大写真(仙台市立博物館・刊行)
(奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。
(出品した自筆の「断層画像写真」(東屋の巻)MRI 50―13B
自筆二つの印のうち下は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)」、上は娘の幾千姫(玉映)の落款
「源氏物語」「東屋の巻」主人公・東屋の資料
下記写真は、国宝「源氏物語絵巻」の中に描かれる中の君と浮舟。2番目の写真は近衛基熙の肖像(陽明文庫・所蔵)
3番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
4番目の写真は、天皇家・近衛家略系図の出典(淡交テキスト「茶会記」に親しむ・7)平成29年7月淡交社・刊行
出品している書の「断層(MRI)写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層(MRI)写真」です。撮影後、展示のために再表装をしております。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。その後、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。
「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が23歳から31歳までの間に書かれたものと推定されている。
3・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。
4・近衛基熙(このえもとひろ)について
近衛基熙は、慶安元年(1648年)3月6日、近衛尚嗣(関白・左大臣)の長男として誕生。実母は近衛家女房(瑤林院)。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年(1655年)従三位に上り公卿に列せられる。寛文5年(1665年)6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年(1671年)には右大臣、さらに延宝5年(1677年)に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年(1690年)1月に関白に昇進した。出品以外の所蔵品を紹介した出品者のホームページ「源氏物語の世界」をご覧ください。
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