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『2年保証』 非売品毛筆署名入希少本遍路歴程遍路歴程続編二十ニ鐵鎧 仏教の詳細情報
非売品毛筆署名入希少本遍路歴程遍路歴程続編二十ニ鐵鎧。非売品毛筆署名入希少本遍路歴程遍路歴程続編二十ニ鐵鎧二十ニ鉄。樋定規に獅子図笄 無銘 京金具師 保存刀装具鑑定書 Kougai。ラスト2袋 ななつぼし 5kg & つや姫 5kg。 閉じる
非売品希少本遍路歴程/遍路歴程続編
閉じる遍路歴程 見開きに直筆サイン入
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閉じる序文 山内得立寄稿
ご覧下さりありがとうございます。
本の出品です。
非売品 署名入 希少本 遍路歴程・遍路歴程 続編 全2巻セット
「遍路歴程」 昭和44年 358ページ
「遍路歴程 続編」 昭和53年 456ページ
二十二鐵鎧/二十二鉄鎧 著
二十二鐵鎧長寿記念会 発行
函入 金箔押し上製本
巻頭口絵写真 モノクロ
各 約22.5ｘ16ｘ3cm
※「遍路歴程」巻頭見開きに、二十ニ鉄鎧の直筆毛筆署名・謹呈名および、新聞記事の切抜き貼付あり。分裂していたロサンゼルスの邦人仏教会を統合、帰国後は龍谷大学、京都女専(現京都女子大学)、福岡女専（現福岡女子大学）教授などを歴任、福岡県仏教連合会長・福岡県宗教連盟理事長を務めた。文化功労者。元京都学芸大学学長。形而上学者として比較哲学の著しい貢献）。
その約10年後、米寿を記念して論文・随想・追薦・経歴・米国での表彰状等をさらにまとめた「遍路歴程 続編」の
全2巻セット。
【貼り込みの新聞記事より】
福岡県行橋市、浄土真宗真念寺の住職、二十二鉄鎧(じそじてつがい)。行橋市出身。四年後南カリフォルニア大学の大学院を卒業、マスターオブアーツの称号をとる。以後十一年間龍谷大と京都女専(現京都女子大)の教授。昭和五年から八年まで福岡女専教授。三年間の豊津中校長を最後に昭和十八年寺に戻る。十年前から行橋市でみやこ老人ホームを経営、三十九年以来福岡県仏教連合会長。
体が弱かったので大学時代剣道や馬術できたえ直した。
【執筆のこころ】より一部紹介
拙著「遍路歴程」の題名をみますとジョンバンヤンの「遍路歴程」を、或は真言宗の「遍路」を思わせましょう、然しこの拙著の内容はまことにお恥ずかしいものです。この過程をみますと頭が下がります。然るにこの老禿は自分の罪悪の重荷を自分の肩から下し得ぬ毎日です。途中で自分勝手に独歩した路もありますが舗装せぬままにしました。この一筋の道は遍照金剛の道です。この遍路姿はまことに殊勝です。
乍然この金剛力の杖を握るにはこの老禿の手は余りにも無力です。三密行業の証果なり。四安楽行の威徳なり」と称讃され、次で「これみな難行上根のつとめ観念成就のさとりなり。又御本典信巻に「自身は現にこれ罪悪生死の凡夫。
この「流転」が人間の「原的事実」であることを最もご親切に教えて下さった方が親鸞聖人であります。安心決定鈔に「弥陀大悲のむねのうちに常没の衆生みちみちたるゆえに、機法一体にして南無阿弥陀仏なり」とああ有難い。本書の出版の企画につき一切をご善導下さった中村天邨先生に心から拝謝します。
昭和四十四年九月二十三日彼岸お中日
著者二十二鐵鎧
【序文】山内得立 より
君は私の古くして新らしき友である。
当時君は温雅なる美青年であつた。それは新思想と諸宗教を研究する目的であつた。
君は仏教開教師としてもまたアメリカ人と日本人との為めに立派な成績を挙げた。君はアメリカにおける五年間の拮据生活の後、帰朝して京都において龍谷大学、京都女子大学、花園大学にて育英の道に携わられた。君の多年の精励は実つて蔚然たる新殿堂を建立するに至った。本書の出版は君の多年研讃されることによって、君の長寿を記念せんが為に作られたものである。先づ第一に君は人間の智的統一から出発して、美的、倫理的統一を経て究極に宗教的統一の何たるかを明らかにせんとした。まことに君の思想はこのデンマークの宗教的哲人に負うところ大であるかのようである。君とキエルケゴールは、元より伝統的考察において同一ではない。この目的のために君は親鸞聖人の、思想の基礎体験を一種の「アンチノミー」(二律背反または矛盾)に見出さんとした。
この書の、真の価値は君の不断の努力による仏教布教者としての宗教的体験と、学究的良心による君の人格において認められる。この書は啻に君の長寿をことほぐのみでなく、更に精神界において、君の前進を捉がす、君の一転機を君の同朋から仰望してやまざらしむるものがあると、言わねばならぬ。
「遍路歴程」の方には巻頭見開きに、二十ニ鉄鎧直筆毛筆署名・謹呈名、新聞記事切り抜きの貼り込みあり。
金箔押し上製本の外観は経年並良好、天小口に経年ヤケしみあり、
全体に経年並ヤケありますが、訂正箇所と思われる部分以外は目立った書込み・線引無し、
問題なくお読みいただけると思います。
古本・中古品にご理解のある方、この機会にぜひ宜しくお願いいたします。
■中古品です。
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【即決】ご入札いただければすぐにお取引が成立します。中国仏教通史 第一巻。0025240 自然法爾 鸞音叢書2 曽我量深述 丁子屋書店 昭和27年。
著者の二十ニ鉄鎧/二十ニ鐵鎧は、大正時代に京大哲学科卒、西本願寺の国教師として渡米、南カリフォルニア大学の大学院卒業、マスター・オブ・アーツを修する。親鸞聖人御消息講読 五十嵐大策 永田文昌堂 親鸞聖人 御消息講読。臨済録 山田無文 ありがとうございます 中山みき「元の理」を読み解く 井上昭夫 天理教教祖 3冊セット。
序文は山内得立（京都学派の哲学者。0019296 ポストモダニスト 第1-5号 4冊 FAS協会 以文社 久松真一。0024023 円光大師伝（法然上人行状画図）24冊(48巻)揃 華頂山蔵版 澤田吉左衛門・豊田熊太郎。京都大学名誉教授。0019167 唯識三類境義本質私記 佐伯定胤 法隆寺 法相宗 昭3。「赴粥飯法提唱・永平淸規・西嶋和夫」(ふしゅくはんぽう)500部限定・非売品・1992年・井田両国堂【送料無料】「丘の上の宝物」00710005。西田幾多郎の弟子の一人。禅の語録 7 居士語録 入矢義高 付録完備 未読極美。0019594 十王讃嘆修善鈔 上下合本 天台沙門隆堯 享保1。
西欧的な実存哲学の立場から親鸞聖人を研究した二十ニ鉄鎧の、
過去十余年間の論文、エッセイ随筆、年譜などをまとめた「遍路歴程」。0018912 中文 現代仏学 第1-10冊 天津古籍出版社 1995年。槐安國語提唱録 全 大燈國師 白隱禪師 飯田 隠老師 未読美本は稀。
二十ニ鉄鎧についてはその功績にもかかわらず類書もほとんど無く、大変貴重な珍しい資料本です。密教とは何か 現代語訳大日経住心品疏を読む 弘法大師に聞くシリーズ 大本山高尾山薬王院 真言密教。金竜和尚(現代百科)御文章集 第1輯。八十二。聞き語り お釈迦さまの弟子たち 全三冊セット。大乗仏典の研究 (大乗仏教研究 1) 宇井伯寿 著 岩波書店 1979年 函付。
京大哲学科を出て大正四年西本願寺の国教師として渡米。善導教学の研究 大原性実 明治書院 昭和18年 古書。国柱会百年史 (1984年)。在学中二つに分裂していたロサンゼルスの邦人仏教会を一年がかりで統合、大正九年帰国。歩み 一千世帯達成 宣行寺支部結成七周年記念。0016765 防長寺社由来 4 昭和58年 初版 山口県文書館。この間全国各地を講演旅行。0019964 絵入 御伝絵略解 2冊揃 永田調兵衛 江戸後期?。坐禅の意味と実際★生命の実物を生きる★禅を求める欧米人のために、平易に説いた坐禅入門書★内山 興正★大法輪閣★帯付★絶版★。次いで福岡県の若松高女、久留米高文の校長を四年ずつ。アウグスティヌス神学著作集。0032619 仙厓語録 三宅酒壷洞、文献出版、昭和54年 故・三宅安太郎葬儀次第付 仙厓 聖福寺。
西欧的な実存哲学の立場から親鸞聖人を研究、昨年秋、過去十余年間の論文、エッセーをまとめた「遍路歴程」と同時に、英文の「犯人の宗教と現代宗教哲「学」を出版、アメリカの知人たちに送る。日本の即身仏 佐野文哉, 内藤正敏 共著 光風社書店 1969年4月 函付。野の佛 若杉慧 著 平凡社 2016年3月。ことし春から県宗教連盟理事長も兼ねる。臨川夜話 釈宗活全集２ 未読極美本。聖婆伽梵歌 高楠順次郎 バガヴァッド・ギーター ヒンズー教。「この調子では百歳までは―」とはり切る。大乗仏典の研究。金峯山寺史料集成 首藤善樹 編纂 国書刊行会 2000年12月。前者は主人公クリスチャンが滅亡の都デストラクションを立ち出でて天都を指して発心の旅に昇る真剣さを描写しております。0034026 【台湾の仏教雑誌】 新覚生 13ー19巻（民国64-70年） 77部 新覚生月刊社。仏教教理の実存論的考察。彼は贖罪によつて罪の重荷を下して困苦の丘を登り魔王と戦いながら、死の谷や川を渡って罪悪煩悩を征服して、遂に神の天都に到達した実に崇高なる信仰の歴程です。●禅学講話●忽滑谷快天●井冽堂●明治39年●即決。毒箭 法華経と現代 1957年9月17日 発行。
下し得ぬまま、征服し得ぬままを見捨てたまわぬ大悲の御心がこの老禿の迷路を照していただいての「遍路歴程」です。金峯山寺史料集成。0018939 親鸞上人御一代記図絵 全5冊揃 平安四書堂合梓 刊記不明。弘法大師が修行のために巡られたお趾を尋ねて四国八十八カ所の霊場を巡ることを遍路という。西藏文阿毘達磨倶舎論 第1巻(界品并語彙)。須磨寺塔頭正覚院所蔵 古筆貼交屏風 兵庫県指定重要有形文化財。右手に握る金剛杖はお手引き下さる大師の御手として握るのです。*珍品旧蔵* に刺繍 仏像 中国チベット地区の仏像。●P521●われらのよるべ●岸沢惟安●洞慶院S44●承陽大師宗門卓絶調身心座禅因果懺悔受戒●即決。羨望感すら湧きます。0020643 小野玄妙 仏教芸術著作集 全10巻揃 開明書院 昭52。0024596 本門事一念三千義 巻下 観如院日透 享保2年 平楽寺・村上勘兵衛 日体跋 日蓮宗。親鸞聖人は歎異鈔(第十五条)に即身成仏は真言秘教の本意。四訳対照 唯識二十論研究 宇井 伯寿【著】 岩波書店 1990年3月15日。0020582 禅林雑句巻 句雙紙尋覓 江戸 発行年不明。六根清浄はまた法華一乗の所説。●平易に説いた金剛経●篠崎春洞●仏教経典成光館書店S8●即決。牧口先生■聖教えほん １９８２年１１月１８日 初版。来生の開覚は他力浄土の宗旨信心決定の道なるがゆえなり」と懇育下さつた。仏教葬祭大事典 藤井正雄 ほか共著 雄山閣 1980年8月。妙法呼吸静座 : あすの幸福のために。曠劫より己来常に没し、常に流転して出離の縁あることなしと深信す」とご教化下さった。「永平廣録提唱・第一巻第三分冊・西嶋和夫」500部限定 非売品 1993年 井田両国堂「頁折跡数箇所有」【送料無料】「丘の上の宝物」00710006。経本 珍品 レア 手書《郁迦羅越問菩薩行經》 全5巻 中國 清代 丁觀鵬 経典 仏典 箱付 古文書 古写経 仏経 仏教美術 漢籍 中国唐物 GF139。聖人はどんなおろかな根機の者も、善人も悪人も問はず、すべての人を救いたまう御法が大悲のご本願であるぞよとお化導下さった。経文傍訳 真宗勤行聖典講座 3 浄土真宗版。一念多念文意講讃。
この拙著は老禿の覚束ないながらの八十年間の遍路の旅の記録です。日蓮・その人と思想 (1960年) 里見 岸雄。高山寺経蔵典籍文書目録。また印刷の責任を持って下さった木部幸宣氏のご誠意を感謝します。実在と認識 中観思想研究Ⅱ 丹治昭義 関西大学出版部 《送料無料》 仏教。万福寺誌。
回顧すれば私共が京都第三高等学校を卒業するまで三ヶ年間同じ教室に並べられた机に腰かけて勉強したのは凡そ五十年の昔である。一天四海五大州の大日蓮 木村 鷹太郎 (著) 戸高 一成 (編さん)。Y7FL4-210702 レア［石棺仏 宮下忠吉］安養寺。君は京都大学において宗教学を専攻し卒業後君は青雲の志をいだいてアメリカに渡った。道元辞典。0034284 禅研究所紀要 第8～39号（欠なし） 31冊 愛知学院大学禅研究所 1979-2010 非売品。同時に君は祖先の宗教である親鸞聖人の宗教を伝えんが為であった。近古禪林叢談。唯識の思想と歴史 /結城令聞（著）/大法輪閣。君は南加大学の大学院における学究的研究の努力によつてマスターオブアーツの学位を獲得された。宗義 (日蓮聖人全集) 日蓮、 宝陽, 渡辺、 邦彰, 小松; 行亨, 庵谷。0030129 新刻浄土或問（或問新註） 天如則・著 金屋半右衛門 天和3(1683)年。君の素志は親鸞聖人の宗教の興隆と地方の教化にある。禅の語録 9 禅源諸詮集都序 鎌田茂雄 付録完備 未読極美。0033850 和語 真宗法要 巻1-8 7冊(巻5欠) 釈文如 明治11年。しかも君において最も推称するに値することは、君が第一線に立つて生きた教化活動に励げみ、また同時に君はたえざる研究に依つて、親鸞聖人の真の教義を宣揚せんと努力せられつつあるということである一方において、君の真面目は西欧学者の宗教思想を弁えながら、あくまでも真宗教義の救済の根本的基礎を発見せすんする君の熱意である。禅の語録 13 寒山詩 入谷仙介 松村昻 付録完備 未読極美。校刊美術史料 寺院篇 上巻。この出版は決して我々の期待を裏ぎるものでなく、そしてそれは簡にして要を得たる好文であることを失わぬ。0016756 大唐西域記の研究 下巻 足立喜六。●法華経論●印度学方法論より観たる一試論●本田義英●弘文堂書。君の行論において恰もゼーレン・キェルケゴールの哲学を髣髴せしむるものがある。0032815 福嶋俊翁著作集 全5巻揃 木耳社 昭和49-51年 東福寺塔頭願成寺住職 花園大学教授 刊行案内パンフ付。0033846 他力安心示談 1-3編 3冊 今井昇道 法蔵館 明治39年 真宗。君の多年の宗教に関する研究は、キエルケゴールを通して親鸞聖人に依って、我々に教えられた最も深い弥陀の本願に迫まらんとするものの如くである。0032159 新編江湖風月集略註 巻下 書林市右衛門尉梓行 東陽英朝・注 江戸刊 宋末禅僧の詩偈選集 作詩典型 表紙替え。一目でわかる毘沙門信仰の手引き 単行本 信貴山千手院 (著) 毘沙門天 国書刊行会 毘沙門天 オンベイシラマンダヤソワカ 多門天。然るに親近の觀察から真宗教義の解釈に新風を吹き込もうとしたことは君の功績の一つであろう。日本仏教史 第8巻 (近世篇之二)。華厳大系。それはヘーゲルの「アンチノミー」が、必らずしもキエルケゴールの「アンチノミー」でないと同様に、必ずしも西洋の一哲人の思想を、踏襲したものでないことは明らかである。「奈良の寺 唐招提寺 １函３冊セット」 １８＝金堂と講堂 １９＝金堂の仏像 ２０＝鑑真像と木彫群。金峯山寺史。この君の人格がキエルケゴールによつて、親鸞聖人の宗教が真の人間的宗教であることが正に論証せられた。0019085 観音経国字解 全 俊篤 吉田新兵衛他 寛政7。眞禅論。
【目次】より一部紹介
●遍路歴程
口絵写真 著者近影
米国南加大学大学院在学中の著者
母校、豊津中学校長赴任の日
執筆のこころ 二十二鐵鎧
序 山内得立
＜論文篇＞
親鸞聖人の宗教と近代宗教哲学
古代ギリシャに於けるスパルタ人及びアゼン人の性格を論ず
唯物論批判と生命の問題
宗教経験に於ける自覚
智信問題に関する歴史的研究
思い出づるままに
思惟の悲劇より直觀世界へ
個人意識と社会意識
現代思潮と親鸞聖人の社会観
社会問題と日曜学校
社会問題と宗教並びに是に関する過去宗教の考察
教団の社会的運動 社会化と個性化
日米間題について
宗教形態論
教団の社会的考察
同朋愛と社会生活
奴隸解放問題
教団と社会事業
新国民音楽と其創造的進化
日本女性の天職と栄光
家庭教育
輓近社会運動における反宗教的態度
救済について
近代ヒューマニズムと本願の宗教
＜随筆篇＞
初航海
携静月逍遙万里長城紀行
私の渡米当初の生活
エヴァーグリーンの墓畔に立ちて
正しい家庭
社会性の霊化
仏教と米化問題
二つの光
米国の排日は自己の光栄ある歴史を破壊するものなり
梅花一輪
宗教を中心として見たる融和問題
仏教婦人の奮起を望む解放運動は第二のルネッサンス運動なり
仏教女性の社会的見解
親和の生活
近代思想を背景としての融和問題
懐しき追想
宗教の社会的批判と宗教的理想の勃興
百姓はいや
若松高等女学校創立廿五周年並に愛国少女団発団記念式式辞
滿鮮旅行記
国民精神と外来思想
師友の思出
品位ある女学生
愛国女子学院參觀記
ピンポンと私
指導者と青少年問題
全日本仏教徒会議九州大会をかえりみて
若松高女時代の回顧録
南加本願寺仏教会の創立龍谷大学社会学研究室
滞米五年間の歴程
京都大学銀蹄会と私真念寺住職として
真念寺の御再建母校豊津中学校長としての感激
長州三浪人の盆会供養
＜老大二十二鐵鎧先生＞
友を語る 園頼三
黒髪の教授 佐々木滋寛
およろこび （以下執筆者略）
托鉢に想う
二十二先生の印象記
御長寿を祈って
二十二先生の長寿祝の祝賀におもう
真念寺のヒルメシ
螢雪会と私
思い出ばなし
恩師を偲ぶ
二十二先生と私
二十二校長先生の御恩と私の生活
頌寿の弁
蓮の華の露
＜二十二鐵鎧 年譜＞
●続 遍路歴程
口絵写真 著者近影
米寿祝賀式 昭和51年 真念寺本堂
米寿の祝宴
1916.5 北米羅府仏教界において 米国における白人伝導の端緒 英国ヘイゼルダイン博士とともに
南加大学文学部指導主任教授リキソン氏とともに
真念寺本堂前にて家族とともに
＜論文＞
年頭の賀詞に表現した心境
四十五・四十六・四十七・四十八・四十九・五十・五十一・五十二年 各年頭葉書
宗教的神秘主義 —— 中外叢書第十編
宗教的ミスチシズム 塔中世紀聖霊物語 社会問題と宗教 二つの光
米寿めでたし
近代思想に対する宗教的批判
近代ヒューマニズムと浄土真宗
本願の宗教と人間性の問題について
現実生活の浄化
国民的反省
世界は平和に 建国の精神
奉仕の真心 —県下方城村親善総会講演
県下方城村親善総会講演要旨
国民的反省 世界の平和に 健国の精神 奉仕の真心
＜随想＞
京大卒業当初から渡米当初の思い出
生きた念珠
分陀利華(村上ハルコ御同行)
二つの感銘記
西高辻信貞先生の御高著「花幻抄」を拝読して
鳥巣先生の歌集「ヒマラヤ杉」を拝読して
加藤喜義さん
分陀利華浄土真宗の御同朋
木村照一先醒
劔木文部大臣殿
法友 川口久殿
分陀利華 古賀美保殿
老生が最も敬慕する法兄姉 小林益夫夫
妻を礼賛する
山田無文老師と鉄鎧
梵鐘によせて 加藤治 純真な聞法者 加藤治さん
現代の不安と宗教人 野田五郎
ああ、それでいいですよ 鉄鎧 中島光義
＜追薦＞
亡き父の追薦録
徳本院釈寛亮法師
若松二十二会として園山夫人の御一代記
母校豊津中学生時代の同窓の親友—
片山隆吉さん
忘れられぬ追薦(故住野きぬ子女史)
円明院釈道忍法師を追薦する
敬白文
真得院釈文雄法師に捧ぐ
正受寺中興從山観大和尚を追薦する
水月文英師に捧ぐ
故岩城義郎さん追薦記
伝随大和尚への弔詞
吉本清三博士の追薦
羽渓了諦博士を追薦する
佐々木慈寛師を追薦する
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏
夢物語
月愛院釈繁円法師に捧ぐ
高田作市御同行を追薦する
京都田川大谷会の始祖蓮井雲渓講師
「納骨堂」追薦之詞
岸学兄の御尊父を追薦する
追薦 故小林常八殿
＜追憶＞
追憶 鳥巣蕗
二十二先生の思い出 小林美保
通信 鳥巣蕗
追憶 池聴水
遍路歴程評 園賴三
遍路歴程評 佐々木蓮麿
遍路歴礼状 大河内了悟
遍路歴礼状 坪根博子
ほか
＜祝賀会＞
＜経歴＞
(一)履歴書
(二)研究歴程
(三)職歴
(四)役歴
(五)アメリカ合衆国に於ける経歴
(六)表彰状感謝状(一般)
(七)本願寺僧侶として
(八)本願寺より旋賞功賞表彰状
(九)思想問題社会問題社会教育の講師として
(十)布教講演会講師として
(十一)現代に於ける宗教の役割シンポジウム
(十二)聖徳太子御忌記念奉讃大会(アメリカ大学生を迎えて 松岡岱次)
(十三)表彰状
